東京発、熊野古道をめぐる1泊2日(南紀白浜空港利用プラン)
熊野古道は紀伊半島にある複数の歴史的な参詣道の総称で、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)への参拝道として知られています。2004年には世界遺産に登録されました。
このモデルコースでは、自然の中を歩きながら心身をリフレッシュできる熊野古道を巡ります。道中には紀伊山地ならではの壮大な景色や歴史的なスポットが点在しており、日本の原風景を感じることができます。
熊野古道の魅力をぜひ体験してみてください。
※モデルコースは土、休日ダイヤを基に作成しています。平日は本数・時刻が異なる可能性があります。
※2024年4月時点のダイヤを基に作成しています。
- 春
- 夏
- 秋
- 冬
- 所要時間
- 1泊2日
- 移動手段
- 航空機、バス、徒歩、新幹線
・路線バス:南紀白浜空港(9:28発)→本宮大社前(11:50着)
※荷物を熊野本宮大社周辺でコインロッカーへ預けましょう
【昼食】熊野本宮大社周辺でランチ
熊野本宮大社の参道に入る手前にある食事処では、「めはり寿司」などの名物も楽しめます。
世界遺産 熊野古道:発心門王子~熊野本宮大社
歴史と自然を感じるパワースポット
近年は「パワースポット」としても注目される熊野古道。発心門王子から熊野本宮大社のコースは、約7kmのゆるやかな下りで道幅も広く、歩きやすい人気コースです。休憩所も整備され、歴史を感じる石畳の古道やのどかな田園風景の中をゆっくりと歩くことができます。 発心門王子からは水呑王子、伏拝王子、三軒茶屋跡、祓殿王子を通って、約3時間かけて熊野本宮大社を目指します。
※10月~5月は日暮れが早いのでご注意ください。17時を過ぎると暗くなりはじめます。
※日暮れが早い時期は懐中電灯等をお持ちいただくなど、暗くなった時の準備をおすすめします。
熊野本宮館
熊野本宮の観光拠点
熊野本宮や熊野古道に関する観光情報や地域情報を案内しています。
「展示&交流空間 Kii Spirit」(和歌山県世界遺産センター)では、エントランスゾーン、回廊ゾーン、ガイダンスゾーンに分かれ、ジオラマや映像を使って世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を学ぶ展示や解説が紹介されています。
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町本宮100-1
- 電話番号
- 0735-42-0751
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 無休
熊野本宮大社
古式ゆかしい雰囲気が漂う聖地
ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』に登録されている熊野本宮神社。神秘的な力を感じることのできる熊野三山の一つで、かつては熊野の神といえば本宮のことを表しているとされてきました。
一歩足を踏み入れると、自然の息吹と歴史の重みがゆったりとした時間の流れとともに感じられます。桧皮葺で白木造りの社殿は国の重要文化財に指定され、主祭神である家都美御子大神(けつみみこのおおかみ、スサノオノミコト)が祀られており、毎年多くの参拝者が訪れます。
宝物殿には、国指定重要文化財の「鉄湯釜」をはじめとする貴重な宝物が収蔵されており、歴史を感じさせます。また、熊野信仰の象徴である八咫烏(やたがらす)をデザインモチーフにした瑞鳳殿には茶房やカフェ、土産店などが併設されており、参拝の後にゆっくりと一息つくのにも最適です。
- 住所
- 田辺市本宮町本宮
- 電話番号
- 0735-42-0009
- 営業時間
- 8:00~17:00
大斎原
明治22年(1889年)の大洪水まで熊野本宮大社のあった旧社地。神が舞い降りたという大斎原は、近年ではパワースポットとして人気をあつめています。
- 住所
- 田辺市本宮町本宮
- 電話番号
- 0735-42-0009
熊野本宮温泉郷(宿泊)
由緒ある癒やしの名湯
熊野本宮大社近くに湧く3つの温泉地(湯の峰温泉、川湯温泉、渡瀬温泉)で心と体のリフレッシュを。
■湯の峰温泉
1800年もの歴史があり、昔ながらの温泉情緒があふれる秘湯。七色に変化するといわれる「つぼ湯」は世界遺産にも登録されており、たくさんの観光客が訪れます。湯の峰温泉の中央にある河原では、湧出温度が90度を超える湯筒を利用して、卵や野菜を茹でる光景が見られます。
■川湯温泉
熊野川の支流である大塔川の川底からは70度以上の温泉が常時湧き出ており、自分の好きな場所を掘って湯舟をつくることができる、全国でも珍しい温泉地。夏は川遊びをしながら温まり、冬は広大な露天風呂「仙人風呂」が設けられます。水着着用でご入浴ください。
■渡瀬温泉
熊野本宮大社から車で約10分。熊野古道ウォーキングには絶好の宿泊地です。天然温泉源泉かけ流しの大露天風呂でリラックスしたり、キャンプ場やコテージで熊野の自然を満喫できます。翌日に備えて心身ともにリフレッシュできます。
復路:航空機(南紀白浜~羽田)利用
徒歩:速玉大社前バス停から約5分
熊野速玉大社
境内にそびえる樹齢1000年のナギ
鮮やかな朱塗りの社殿とともに、深い信仰を集める霊場として知られる熊野速玉大社。熊野三山のひとつで、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』に登録されています。主祭神として祀られているのは、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ、イザナギノミコト)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)。境内には、天然記念物に指定されるご神木・樹齢1000年のナギの大樹があり、その荘厳な姿から長い歴史と神秘的なエネルギーを感じられます。
また、熊野神宝館には室町時代の蒔絵手箱や檜扇など約1,200点にものぼる国宝が保管され、その一部が公開されています。室町時代に足利義満公が奉納したと伝えられる調度品などの展示物は見ごたえがあり、日本の歴史の深さを感じさせる貴重な文化財の宝庫となっています。
- 住所
- 新宮市新宮1
- 電話番号
- 0735-22-2533
- 営業時間
- 【熊野神宝館】9:00~16:00
【昼食】紀伊勝浦駅
駅周辺で昼食。荷物は駅のコインロッカーへ預けましょう。
世界遺産 熊野古道:大門坂
石畳が美しい大門坂の魅力を存分に体感しましょう
入口に樹齢800年の夫婦杉がそびえ立つ大門坂は、熊野那智大社の門前町へと続く歴史ある小道です。約600mの苔むした石段の両側には、昼間でも薄暗い雰囲気を漂わせる深い杉並木が続き、当時の風景を色濃く残しています。
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
- 電話番号
- 0735-52-5311(観光案内所)
Column
熊野那智大社
朱塗りの社殿が美しい熊野信仰の中心地
全国4000社の熊野神社の総本社で、熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれています。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』にも登録されており、御本殿域は国指定重要文化財となっています。古くから熊野の神々は那智の滝本にお祀りされていましたが、山の中腹に社殿をつくり、熊野の神々と滝の神様をお迎えしたことから始まる神社です。
創建より1700年ほどの歴史があるこの場所は、落ち着いた雰囲気の中で深い精神性と日本の自然を体感したい方にぴったり。四季折々の自然を感じながら463段の石段を登ると、朱塗りの社殿が6棟あり、その落ち着いた美しさに心が洗われます。
社殿には、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)を御主神として、それぞれに神様が祀られています。熊野夫須美大神は「結宮(むすびのみや)」といわれ、人の縁や諸々の願いを結ぶとして崇められています。また、境内にある御縣彦社(みあがたひこしゃ)では、熊野の神様のお使いであり、より良い方向へ導く「お導きの神様」とされる三本足の烏「八咫烏(やたがらす)」が祀られています。
3月末から4月初め、桜の季節の熊野那智大社は必見!上品で優雅な姿を見せる枝垂桜が訪れる人々を迎え入れ、古き良き日本の情緒を感じることができます。石段の登りが心配な方でも、車やバスを利用して気軽に訪れることができるため、どなたでも神社の静かで穏やかなひとときを堪能することができます。
- 住所
- 東牟婁郡那智勝浦町那智山1
- 電話番号
- 0735-55-0321
那智山青岸渡寺
那智の滝と三重塔の絶景を堪能!世界遺産の熊野信仰の中心地
⽇本最古の巡礼路である西国三十三所観音霊場の第一番札所として知られる那智山青岸渡寺は、熊野那智大社とともに神仏習合の霊場として栄えた天台宗の寺院です。2004年には世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産に指定され、見どころも多岐にわたります。
天正18年(1590年)に豊臣秀吉が再建した本堂(如意輪堂)は、天然木の質感を活かした「素木造り」で、当時の建築技術を色濃く残しています。堂内にある日本一の大鰐口は秀吉が寄進したものです。
本堂の後方からの景色は、名瀑・那智の滝と朱塗りの三重塔の美しい調和が楽しめる絶好のフォトスポット。また、塔の上層階からは那智の滝や太平洋の広大な景色を望むことができます。
- 住所
- 東牟婁郡那智勝浦町那智山8
- 電話番号
- 0735-55-0001
- 営業時間
- 7:00~16:30
那智の滝
迫力満点!日本一の落差を誇る名瀑
熊野那智大社の別宮である飛瀧神社の御神体として崇められている那智の滝。「一の瀧」とも呼ばれ、上流にある「二の瀧」「三の瀧」と合わせて「那智大滝」と総称されます。この滝は国の名勝に指定されており、日本三名瀑の一つでもあります。落差133mの滝の流れは迫力があり、毎秒約1トンの水量が落下しています。那智山の奥山、大雲取山から流れ落ちる水しぶきが周囲を白く彩り、壮大な景色を生み出します。
滝の幅は13mで、流れ落ちる水は三筋に分かれているため「三筋の滝」と呼ばれることもあります。滝を真正面から拝観できる観覧舞台、御滝拝所舞台からはまるで滝と一体になれるような距離で名瀑の迫力を肌で感じることができます。また、滝つぼの水は延命長寿の水とも伝えられており、口に含めばその清らかさが旅の疲れを癒やしてくれそうです。
自然が織り成す美しく力強い光景をぜひご覧ください。
- 住所
- 東牟婁郡那智勝浦町那智山
- 電話番号
- 0735-55-0321
飛瀧神社
那智の滝を御神体として祀っている熊野那智大社の別宮。本殿や拝殿は存在せず、直接滝を拝みます。
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
- 電話番号
- 0735-55-0321(熊野那智大社)
- 営業時間
- 授与所 7:30~16:30
- 定休日
- 無休
リムジンバス:紀伊勝浦駅(15:35発)→南紀白浜空港(17:30着)
航空機「JAL218便」:南紀白浜空港(18:30発)→羽田空港(19:40着)
※南紀白浜に延泊の場合のおすすめ立ち寄りスポット:アドベンチャーワールド、三段壁、千畳敷、円月島、崎の湯など
復路:新幹線(名古屋)利用
新宮駅
荷物は新宮駅コインロッカー又は観光協会に預けると身軽に観光を楽しめます。
※新宮市観光協会は17:00まで
熊野速玉大社
境内にそびえる樹齢1000年のナギ
鮮やかな朱塗りの社殿とともに、深い信仰を集める霊場として知られる熊野速玉大社。熊野三山のひとつで、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』に登録されています。主祭神として祀られているのは、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ、イザナギノミコト)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)。境内には、天然記念物に指定されるご神木・樹齢1000年のナギの大樹があり、その荘厳な姿から長い歴史と神秘的なエネルギーを感じられます。
また、熊野神宝館には室町時代の蒔絵手箱や檜扇など約1,200点にものぼる国宝が保管され、その一部が公開されています。室町時代に足利義満公が奉納したと伝えられる調度品などの展示物は見ごたえがあり、日本の歴史の深さを感じさせる貴重な文化財の宝庫となっています。
- 住所
- 新宮市新宮1
- 電話番号
- 0735-22-2533
- 営業時間
- 【熊野神宝館】9:00~16:00
神倉神社
新宮の街を見守る巨岩を祀る神社
権現山(神倉山)の中腹に鎮座する歴史ある神社。熊野の神々が最初に降臨した聖地とされ、世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産でもあります。
天ノ磐盾(あまのいわたて)という崖の上にあり、538段の急峻な石段を登ったところにある蛙の姿に似た巨岩「ゴトビキ岩」が御神体。熊野古道の一部であるこの石段は源頼朝寄進と伝えられ、悠久の歴史を感じさせます。
神社の石段は急勾配のため、運動靴での挑戦がおすすめ。登頂後に見下ろす市街地と熊野灘の眺めは、新宮市随一のビュースポットです。
毎年2月6日の夜に行われる火祭り「御燈祭(おとうまつり)」の舞台としても知られます。白装束に荒縄を締めた約2000人の男子が松明を持ち、山頂から急な石段を駆け下りる「火の滝」をひと目見ようと全国から多くの観光客が訪れます。
- 住所
- 新宮市神倉1-13-8
- 電話番号
- 0735-22-2533
※バス利用の場合、神倉神社前(11:45発)→新宮駅(11:53着)
【昼食】新宮市内
名物を味わうのも旅の楽しみのひとつ。
めはりずしやさんま姿寿司、茶粥などの郷土料理、熊野牛など、新宮には美味しい地元グルメがたくさんあります。
※昼食後、新宮駅でコインロッカーに預けた荷物を受け取るのを忘れずに!
路線バス:那智駅前(14:33発)→大門坂(14:44着)
世界遺産 熊野古道:大門坂
石畳が美しい大門坂の魅力を存分に体感しましょう
入口に樹齢800年の夫婦杉がそびえ立つ大門坂は、熊野那智大社の門前町へと続く歴史ある小道です。約600mの苔むした石段の両側には、昼間でも薄暗い雰囲気を漂わせる深い杉並木が続き、当時の風景を色濃く残しています。
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
- 電話番号
- 0735-52-5311(観光案内所)
Column
熊野那智大社
朱塗りの社殿が美しい熊野信仰の中心地
全国4000社の熊野神社の総本社で、熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれています。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』にも登録されており、御本殿域は国指定重要文化財となっています。古くから熊野の神々は那智の滝本にお祀りされていましたが、山の中腹に社殿をつくり、熊野の神々と滝の神様をお迎えしたことから始まる神社です。
創建より1700年ほどの歴史があるこの場所は、落ち着いた雰囲気の中で深い精神性と日本の自然を体感したい方にぴったり。四季折々の自然を感じながら463段の石段を登ると、朱塗りの社殿が6棟あり、その落ち着いた美しさに心が洗われます。
社殿には、熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)を御主神として、それぞれに神様が祀られています。熊野夫須美大神は「結宮(むすびのみや)」といわれ、人の縁や諸々の願いを結ぶとして崇められています。また、境内にある御縣彦社(みあがたひこしゃ)では、熊野の神様のお使いであり、より良い方向へ導く「お導きの神様」とされる三本足の烏「八咫烏(やたがらす)」が祀られています。
3月末から4月初め、桜の季節の熊野那智大社は必見!上品で優雅な姿を見せる枝垂桜が訪れる人々を迎え入れ、古き良き日本の情緒を感じることができます。石段の登りが心配な方でも、車やバスを利用して気軽に訪れることができるため、どなたでも神社の静かで穏やかなひとときを堪能することができます。
- 住所
- 東牟婁郡那智勝浦町那智山1
- 電話番号
- 0735-55-0321
那智山青岸渡寺
那智の滝と三重塔の絶景を堪能!世界遺産の熊野信仰の中心地
⽇本最古の巡礼路である西国三十三所観音霊場の第一番札所として知られる那智山青岸渡寺は、熊野那智大社とともに神仏習合の霊場として栄えた天台宗の寺院です。2004年には世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産に指定され、見どころも多岐にわたります。
天正18年(1590年)に豊臣秀吉が再建した本堂(如意輪堂)は、天然木の質感を活かした「素木造り」で、当時の建築技術を色濃く残しています。堂内にある日本一の大鰐口は秀吉が寄進したものです。
本堂の後方からの景色は、名瀑・那智の滝と朱塗りの三重塔の美しい調和が楽しめる絶好のフォトスポット。また、塔の上層階からは那智の滝や太平洋の広大な景色を望むことができます。
- 住所
- 東牟婁郡那智勝浦町那智山8
- 電話番号
- 0735-55-0001
- 営業時間
- 7:00~16:30
那智の滝
迫力満点!日本一の落差を誇る名瀑
熊野那智大社の別宮である飛瀧神社の御神体として崇められている那智の滝。「一の瀧」とも呼ばれ、上流にある「二の瀧」「三の瀧」と合わせて「那智大滝」と総称されます。この滝は国の名勝に指定されており、日本三名瀑の一つでもあります。落差133mの滝の流れは迫力があり、毎秒約1トンの水量が落下しています。那智山の奥山、大雲取山から流れ落ちる水しぶきが周囲を白く彩り、壮大な景色を生み出します。
滝の幅は13mで、流れ落ちる水は三筋に分かれているため「三筋の滝」と呼ばれることもあります。滝を真正面から拝観できる観覧舞台、御滝拝所舞台からはまるで滝と一体になれるような距離で名瀑の迫力を肌で感じることができます。また、滝つぼの水は延命長寿の水とも伝えられており、口に含めばその清らかさが旅の疲れを癒やしてくれそうです。
自然が織り成す美しく力強い光景をぜひご覧ください。
- 住所
- 東牟婁郡那智勝浦町那智山
- 電話番号
- 0735-55-0321
飛瀧神社
那智の滝を御神体として祀っている熊野那智大社の別宮。本殿や拝殿は存在せず、直接滝を拝みます。
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
- 電話番号
- 0735-55-0321(熊野那智大社)
- 営業時間
- 授与所 7:30~16:30
- 定休日
- 無休
JR特急「南紀8号」:紀伊勝浦駅(17:11発)→名古屋駅(20:49着)
新幹線「のぞみ58号」:名古屋駅(21:22発)→東京駅(22:57着)