稲むらの火の館
安政の大地震津波時、稲むらに火を放ち、逃げ道を示して多くの村人を救った濱口梧陵のゆかりの地・広川町に平成19年4月開館しました。梧陵の偉業と精神、教訓を学ぶ「濱ロ梧陵記念館」と、来るべき地震・津波に備え「稲むらの火」や実践的な地震・津波防災を学ぶ「津波防災教育センター」から成ります。館内では3Dシアターやガイダンス、各種展示、ゲーム形式の防災体験などが行えます。施設近隣にあり、梧陵が手がけた広村堤防を、語り部とともに散策することも可能です。
基本情報
- 所在地
- 和歌山県有田郡広川町広671
- 電話番号
- 0737-64-1760(稲むらの火の館)
- FAX番号
- 0737-64-1761
- 営業時間
- 10:00~17:00(入館は16:00まで)
- 休業日
- ・年末年始(12月29日~1月4日)
・月曜日(祝日の場合はその翌平日)
※11⽉5⽇ 世界津波の⽇は開館
※6月15日(生誕の日)と11月5日(世界津波の日)は、入館料無料 - 料金
- 一般 500円
高校生 200円
小・中学生 100円
※6月15日(生誕の日)と11月5日(世界津波の日)は、入館料無料 - 駐車場
- 大型バス駐車可
- アクセス
- JRきのくに線「湯浅駅」下車 徒歩15分
- 関連リンク
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。