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三国山は標高200m、所々に巨石が点在する神秘的な山。特に、カエルの形をした「ごとびき岩」や、山頂にそびえる巨大な「三石岩」は象徴的な存在となっています。三石岩にははしごがかけられており、上ることも可能。山頂は開けていて、周囲に遮るものがないため、日高平野や日高川、紀伊水道などを一望できる絶景スポットとして人気があります。往復3kmほど、所要時間は約2時間と登山初心者にもやさしい山です。高速道路のインターチェンジにほど近く、市街地から近いため気軽なハイキングが楽しめます。地球の営みを感じさせてくれる迫力満点の巨岩と絶景に癒やされるスポットです。