救馬溪観音
役の行者により開山。応永33年(1426年)小栗判官により再建されたといわれ、開運厄除霊場として参詣者が絶えない。病にかかった小栗判官が治療に向かう途中、突然愛馬が病で動けなくなり、この観音に祈願したところ、愛馬はたちまちに全快。判官自身の病も次第に快癒した。この伝承が救馬渓観音の名の由来になっている。敷地面積は約3万坪、大自然の中の大きな一枚岩と一体となる寺院。山門から本堂までは約1㎞、徒歩 約15分。参道には桜・アジサイ・もみじなど四季折々の彩りが楽しめ、大自然を満喫することができる。
基本情報
- 所在地
- 和歌山県西牟婁郡上富田町生馬313
- 電話番号
- 0739-47-1140(救馬谷観音)
- FAX番号
- 0739-47-3748
- アクセス
- 【車】 阪和道終点 「南紀田辺IC」から車で20分
【電車】 JRきのくに線「朝来駅」からタクシー約5分
駐車場より本堂まで徒歩約20分 - 関連リンク
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。