仙人風呂
川湯温泉の冬の風物詩、大塔川をせき止めた巨大露天風呂
熊野川支流の大塔川をせき止めて作られる巨大露天風呂「仙人風呂」は、1,000人が入れるほどの規模とワイルドさが魅力。川の水量が少なくなる12月から2月限定の全国でも珍しい川湯温泉の冬の風物詩には、毎年多くの観光客が訪れます。
青空や星空を見上げながらの入浴は開放感があると大好評。毎週土曜の夜には「湯けむり灯篭」が行われ、幻想的な風景が広がります。混浴のため、水着をお忘れなく。
夏には大塔川の川原をスコップで掘って自分だけの露天風呂を作り、川遊びをしながら温泉に浸かる贅沢な時間を楽しむことができます。近くにある熊野本宮大社を参拝した後の日帰り利用にも最適です。
基本情報
- 所在地
- 和歌山県田辺市本宮町
- 電話番号
- 0735-42-0735(熊野本宮観光協会)
- 営業時間
- 6:30~22:00
- 休業日
- 3月~11月
- 料金
- 無料
- 駐車場
- 36台
- アクセス
- 【バス】JRきのくに線「新宮駅」からバスで約60分、「ふじや前」バス停から徒歩すぐ
【バス】JRきのくに線「紀伊田辺駅」からバスで約2時間、「川湯温泉」バス停から徒歩で約7分
【車】阪和自動車道「上富田IC」から約60分 - 関連リンク
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