和歌山城
和歌山市のシンボル!白亜の天守閣
和歌山市の中心にある虎伏山の頂上にそびえ、白亜の三層からなる大天守閣を持つ和歌山城。8代将軍吉宗、14代将軍家茂を輩出した紀州藩紀州徳川家の居城で、現在の天守閣は1958年(昭和33年)に再建されました。天守閣からの景色は見晴らしが良く、和歌山市街や周辺の山々、紀伊水道まで360度ぐるりと見渡すことができます。
和歌山城公園内は見どころが多く、国の重要文化財指定となっている岡口門と北側の土塀や、城主が変わるごとに異なる石垣が積まれている様子など、城好きや石垣好きにも魅力的なスポット!西の丸と二の丸大奥とをつなぐ御橋廊下は、両岸の高低差から斜めにかかる全国的にも珍しい橋なので、ぜひ着目してみてください!
城郭内にある西之丸庭園は江戸初期の大名庭園で、秋には紅葉が見事! また、全国でも珍しくお城の敷地内に動物園があり、家族で楽しむ光景も見られます。四季折々の自然を楽しめる和歌山城公園は市民や観光客の憩いのスポットです。
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基本情報
- 郵便番号
- 〒640-8146
- 所在地
- 和歌山県和歌山市一番丁3
- 電話番号
- 073-422-8979(和歌山城天守閣)
- 営業時間
- 9:00~17:30(入場は17:00まで)
- 休業日
- 12月29日~12月31日
- 料金
- 【和歌山城天守閣】大人410円、小人200円(小・中学生)
※30名以上で人数に応じて団体割引
※障害者ほか割引あり - 駐車場
- 和歌山城公園駐車場(和歌山城公園内)
- アクセス
- 【バス】JR和歌山駅からバス(0系統、25系統)で約10分、「和歌山城前」バス停から徒歩で約10分
【電車】南海和歌山市駅から徒歩で約10分 - 関連リンク
※施設の情報は変更されている場合がございます。最新の情報は各公式HPをご覧ください。