Concept
和歌山百景
和歌山県は、
和歌山県の
「和歌山百景」として
-霊性の大地-
和歌山県の紀伊山地は、
人々は、
全てを受け入れ、
霊性の大地と
それは、
和歌山県は、
和歌山県の
「和歌山百景」として
和歌山県の紀伊山地は、
人々は、
全てを受け入れ、
霊性の大地と
それは、
和歌山県は、関西広域連合が設置する関西パビリオンに「和歌山ゾーン」を出展します。和歌山ゾーンでの展示は、「上質な和歌山」にこだわり、紀伊山地の巨木をも彷彿とさせる巨大な映像タワーをはじめとした様々な和歌山県の要素で構成されるアーティスティックな「空間」に、和歌山の自然風景や神話や歴史等を表現した「映像」、美味しいだけでないアートとも言える「食」を通じて、和歌山の魅力を伝えます。
関西パビリオンの中に「上質な和歌山」を表現する。紀伊山地の巨木を彷彿とさせる映像装置「トーテム」は紀州塗りで仕上げられ、食の体験を供するカウンターバーとチェアにも紀州材を使用。そのほか空間を構成する様々な要素に、紀州桐箪笥・高野口パイル・高野組子細工等の伝統工芸や素材を活用し、世界に誇る和歌山の魅力を空間に凝縮する。
異なる宗教や文化が融合して新しい形をつくり、分け隔てなく迎える懐の深い和歌山。その深い歴史、多様な特徴、壮大な自然をふまえ、「寛容の精神」を以て全てを受け入れ、融合・共存してきた和歌山の精神を、熊野詣にならって「過去」、「現在」、「未来」を軸に映像と音で表現する。和歌山や世界や自分を見つめ直す「よみがえりの旅」を体験。
―森を食べる― 悠久の歴史を抱く深遠な森。清涼な水。お菓子の原点「橘」所縁の橘本神社。和食に欠かせない醤油のルーツ。おおらかで豊かな食文化を育くんだ和歌山。各々に伝統と技を受け継いだ和歌山の職人たちが、プリミティブな森を忍ばせた特別な一品を丁寧に仕上げている。感性豊かな食体験を通して、森や里山の未来を見つめる機会を提案。
和歌山県は、常設展示ブース「和歌山ゾーン」の他にも、様々な形で大阪・関西万博に参加します。万博会場内の催事会場で行う自治体参加催事やテーマウィーク出展、関西パビリオンに併設されるイベントエリアで行う地域ごとの出展、未来社会ショーケースTEAM EXPOパビリオンでの共創チャレンジ参加など、和歌山の魅力を発信するそれぞれの取組をご紹介します。
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高野山や熊野古道などの和歌山県が誇る世界遺産をはじめとした
和歌山県の様々な魅力に焦点を当てた特集記事をご紹介します。